カイ二乗検定

2×2分割表での出現比率の比較検定(プラセボvs実薬群)


対応のないデータ

コードに内容を記載しました。
データの構造など、コードを実行して確かめることができます。


対応のあるデータ

 
同一個体群でPREとPOSTで改善の有無比較などで利用します。
繰り返しのあるデータによる分割表の検定を例に示します。


交絡を考慮した2×2分割表の検定(cochran-mantel-haenszel)


2値で得られる反応変数に対して共変量を考慮した要因の効果を検討する際に用います。
共変量(男女など)でカテゴリ分けされた2x2テーブルを使って解析します。